きもの文化の普及を目的に安心なきもの着付け教室を運営する当協会は、昭和52年に設立、平成26年には文部科学省から内閣府移行認可された公益法人です。

先生の声

理事 武田 富枝 先生

一般財団法人民族衣裳文化普及協会 理事 武田 富枝 先生私ども民族衣裳文化普及協会は、昭和52年に旧文部省(現文部科学省)の認可を受け、財団法人として日本のきもの文化を普及するための公益活動を国内外で行って参りました。
東京より始まった財団の活動ですが、さらに「きもの文化教室」として本格的に展開して今年で40周年を迎えました。

おかげさまで全国200教室の先生方とともに、国内はもとより、海外においても大変意義のある活動を行ってこられたと実感しています。
私自身、きもの道に携わって50年以上になりますが、この節目の年を機にさらなるきもの文化の普及に向けて気持ちを新たにし、次の世代へと伝承していきたいと思っております。
そのためには、このような私ども財団の活動に賛同しご協力いただきながら、きもの文化普及活動の一環である着付け教室で「きもの文化講師」として共に活躍いただける方の育成により力を入れていく所存です。

折しも2020年東京オリンピックの開催が決まり、世界における日本の「おもてなし文化」への関心は高まることと思います。きもの道はまさに「おもてなし文化」そのものです。
日本女性として、世界に誇れる日本の文化を共に発信していきましょう。

一般財団法人民族衣裳文化普及協会 理事
武田 富枝 先生

総委員長 小川 喜代子 先生

一般財団法人民族衣裳文化普及協会 総委員長 小川 喜代子 先生主に千葉支部・神奈川支部・栃木支部からなりたつエリアにて活動させて頂いております。
いずれの教室も駅から近く明るく楽しく学びやすい教室です。先生方も生徒さんも和の精神をもって一丸となり前進しています。

スローガンとして財団の理念のひとつでもある『学びながら教え教えながら学ぶ』をモットーに、自装・他装に力を入れ、生徒のうちから空港での訪日外国人への着付けをはじめ、野球・学校関係・七五三・成人式・結婚式など幅広く地域に貢献させていただいております。

関東地区
関西地区
中部地区
東北地区
北信越地区
一般財団法人民族衣裳文化普及協会 総委員長
小川 喜代子 先生

副総委員長 小森 貴美代 先生

一般財団法人民族衣裳文化普及協会 副総委員長 小森 貴美代 先生しっかりとした理念のもと、安心して『学びながら教え教えながら学ぶ』を実践している講師が多数いる環境があります。
基本をしっかり学び、地域での文化活動にも参画しながら、これからは着物の技術だけでなく和の文化、外国の文化や知識、言葉やマナーを学ぶことにも目を向けています。

きもの技術プラスワンがカリキュラムに入っております“きものde和心おもてなし講座”のスタートと共に“きものを通してのおもてなし”が日本はもとより世界につながるように活動を続けて参りたいと存じます。

中部地区
一般財団法人民族衣裳文化普及協会 副総委員長
小森 貴美代 先生

委員長 尾形 容子 先生

一般財団法人民族衣裳文化普及協会 委員長 尾形 容子 先生東北は、四季の移ろいが顕著な風土で四季折々のきものが似合うロケーションに恵まれています。この地に住む人々は温かく、情に厚く、協会の先生・生徒さんもしかりです。
最近は雪景色も増え、保温性の高いきものは寒い地域の衣類としても最適です。

さて、東北支部では新年から各教室でインストラクター生の発表会を開催します。実技発表、着付け体験、お茶会、バザー、小物作り・・など各教室趣向を凝らしています。
是非お出掛けください。お待ちしています。

東北地区
一般財団法人民族衣裳文化普及協会 委員長
尾形 容子 先生

副委員長 渡邉 鈴子 先生

一般財団法人民族衣裳文化普及協会 副委員長 渡邉 鈴子 先生平成29年に新潟支部は発足15周年の節目を迎えることができました。
これもひとえに協会で学んでいただいている生徒さんのお陰様であり、講師の努力の賜物と感謝申し上げます。

新潟は四季のハッキリした気候風土です。
春は桜の花の咲く時期に着物でランチをし、夏はゆかたで民謡流しへ参加したり、ゆかたパーティなど。
秋は紅葉の庭園散策とお食事会、冬は雪になるのでホテルで着物パーティと楽しんでいます。

教室では、きものを通して出会いを大切に『学びながら教え教えながら学ぶ』をモットーに、新潟の地から発信できる着物文化に貢献できるよう切磋琢磨し、精進して参ります。

北信越地区
一般財団法人民族衣裳文化普及協会 副委員長
渡邉 鈴子 先生
きものdeおもてなし文化事業 協力・連携
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